漢方体験

４０代を過ぎたころ主任に就任しました。
仕事が多忙な名のこともあり、食事もほとんどが外食になっていました。
このころ付き合っていた彼女とも連絡が取れないほど忙しくしていたのです。
彼女から別れ話が出たころから目の下のピクピクした感じが取れず、疲れたんだろうと夜を早く休むようにしたんですが、だんだんひどくなりました。

これはまずと眼科を受診しましたが、脳神経外科に行くように言われ、すごく不安になり一度受診したのですが、まったくどこも異常がなく、困ってしまうありさまで、漢方を初めて見ることにしたのです。

彼女とは結局別れました。
正直漢方相談でいろいろ状況を話していると、なんとなく自分のふがいなさがよくわかった気がします。
漢方相談って面白いですよね？
漢方相談なのに人生相談のような感覚もあり、自分を知る良い機会となりました。
これも体からのサイン、おそらくストレスだろうと思いますが、今ではあらたな気持ちで頑張っています。

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